新証拠金制度に伴うオアシスの主な変更点について
2010/12/21
1.2011年1月4日より証拠金制度が変わります。 ※新証拠金制度導入について当社の対応(pdf)オアシスでは委託者証拠金をJCCHが定めるプライススキャンレンジ(PSR)を基本として決定します。
今までと同様に、JCCHがPSRを発表次第、翌月の委託者証拠金を決定しお知らせ致します。
今回の大きな特徴は、SPAN制度のメリットであるポジションリスクの少ない両建部分の証拠金が、下記の図のように一部軽減されるという点です。
同一銘柄で「売り」と「買い」を同時に保有する場合(異限月含む)、枚数が多い方の建玉分を必要証拠金とさせて頂きます。ただし当限は除きます。
| 東京金 |
当限 |
2番限 |
3番限 |
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| 売 |
買 |
売 |
買 |
売 |
買 |
|
| 建玉 |
1 |
1 |
3 |
0 |
0 |
4 |
| 上記の場合、当限に2枚、他の限月に合計7枚建玉があります。 内訳はA(当限の2枚)と、他の限月でB(売り3枚と買い4枚)です。 実際に必要な証拠金は、右図の通りとなります。 A)当限2枚:20万円(@+A) B)他の限月で、「売り」「買い」両方持っている場合、どちらか 枚数の多い方が対象となりますので、買い4枚:40万円(C) したがって、必要証拠金は、@+A+C=60万円となります。 ※当月限の建玉については、別途納会月割増額が加算されます。 |
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2.追証拠金制度が廃止されます。
大引け(帳入値)の計算で値洗いマイナスが発生した場合、その分だけ使える証拠金(受入証拠金の総額)が減少します。そのため値洗いマイナスが増えていけば、注文可能額が減少していき、証拠金不足が発生する場合もあります。
証拠金不足が発生した場合、翌営業日正午までにご入金、もしくは決済により不足を解消していただく必要があるのはこれまで通りです。
実際の表示は下記のとおりです(画面は開発中のものです)
(値洗いがマイナスになった場合)
A、建玉の値洗いがマイナスになったままで大引けを迎えると (場中)

下の図のように追証ではなく、「前日値洗い額」に「現在値洗い額(-120,000)円」が表示され、受入証拠金(使用可能額)が減少し、受入証拠金合計
が必要証拠金を下回ると証拠金不足となります。
(大引け後)
この場合は、20,000円の不足金が発生する形となります。
逆に、帳入値で値洗いプラスが発生した場合、使える証拠金(受入証拠金の総額)が増加する形になり、注文可能額が増えていきます。
実際の表示は下記のとおりです(画面は開発中のものです)
(値洗いがプラスになった場合)
B、建玉の値洗いがプラスになったままで大引けを迎えると (場中)

下記の図のように、「前日値洗い額」に「現在値洗い額(210,000円)」が表示され、受入証拠金が増加しますので、注文可能額が増加します。
※前日値洗い額が増えても出金可能額は増えません。
(大引け後)

今回の新証拠金制度に関してご不明な点がございましたら、フリーダイアル【0120-7-0843-1】までお気軽にお問い合わせください。
